コラム烏丸二条発

「第4の革命」

[掲示日:2012.01.18]

「第4の革命」という映画が話題になっています。ドイツやデンマークなどでは再生可能エネルギーを積極的に使っていこうという政策を推進していますが、こうした流れの背景を知る上でとても大事な情報をたくさん紹介するドキュメント映画です。太陽光、太陽熱、風力、バイオマスなど、さまざまな再生可能エネルギー利用の潜在的可能性をを現実的可能性にしていくために何が必要なのか、それは本当にできることなのか、といったことを考えようという方はぜひ一度みていただくとよいと思います。この映画は1月14日に全国いっせい上映ということで各地で上映会がもたれました。京都でも200名をこえる方が観賞されたとのことです。福島原発事故を機に、いま、多くの市民がエネルギー政策を根本から変えていこうとしています。市民が自らこの問題に関わり、考え、行動する、このことがあってはじめてエネルギー政策の民主性が保たれるのだという「第4の革命」のメッセージがきっとひろがっていくことと思います。2月19日の午後には気候ネットワーク主催のイベント「市民が進める温暖化防止」の分科会でもこの映画を見て、エネルギーシフトの可能性を話し合う場がもたれる予定です。ご興味のある方はご参加ください。